海外大手ゲーム開発会社であるユービーアイソフトは、PC版「ファークライ5」を無料でプレイできるフリーウィークエンドを2020年5月29日22時～6月1日1時まで開催すると発表。また、フリーウィークエンド期間でプレイしたデータは期間終了後であっても、本編を購入すれば引き継ぎ遊べるとのこと。
短期間ではありますが、ファークライ5をプレイしたことがない方はこれを機にプレイしてみてはいかがでしょうか？下記ではファークライ5の内容についてもご紹介するので、気になった方は是非参考にしていただければと思います！
ファークライ5とは
ファークライ5は、アメリカのモンタナ州を舞台にしたアクションアドベンチャーです。プレイヤーは新任の副保安官となり、モンタナ州を自由に探索しつつ、人類の絶滅を信じる狂信的カルト「エデンズ・ゲート」から人々を守るのが目的です。
ファークライ5という名前通り、ファークライはシリーズ作品でもありますが、今作はファークライシリーズの最新作でもあります。
- 絶海の孤島
- ヒマラヤの奥地
- 石器時代
など、前作までは文明から隔離された土地がモチーフとなっていましたが、今作では現代のアメリカがプレイヤーの舞台です。
舞台となるモンタナ州にある架空の舞台ホープカウンティは広大なマップで、自然豊かな印象を受けます。
また、今作はオープンワールド形式となっているため、広大なマップを自由に探索することが出来ます。
プレイヤーは新人の連邦保安官として活動していく
プレイヤーは，新人の連邦保安官「ルーキー」として活動していくことになります。アバターというプレイヤーの分身をカスタマイズすることで、様々な容姿から選ぶことが出来ます。
ゲーム冒頭、ある出来事によりエデンズ・ゲート教団が信者を一斉に蜂起させてしまいます。信者達が蜂起したことで仲間の保安官達も散り散りに捕らえられてしまい、主人公は教団からマークされてしまいます。
教団の支配地域が広がった中でプレイヤーは孤立してしまいますが、仲間を救出するために・教団の支配を終わらせるためにレジスタンスと協力して様々な困難に立ち向かっていくというのが、今作のストーリーとなっています。
今作では画像のように1人称視点（FPS視点）でゲームが進行していきます。そのため、自分のキャラクターを目にする機会は少なめです。一方で、一人称視点だからこそ味わえる広大なオープンワールドの臨場感と銃撃戦の迫力は一人称視点のメリットとも言えます。
ファークライはシリーズ作品ではありますがストーリーに繋がりはないため、シリーズをプレイしたことがないプレイヤーでも今作は安心してプレイすることが出来ます。
最終的な目標は教団の壊滅ですが、時には作り込まれた広大なマップを自由に探索して寄り道するものいいでしょう。広大なマップには様々なコンテンツが用意されており、
- アクティビティや宝探し
- 釣り
- 仲間探し
- クラフト要素
- 狩り
といった様々なコンテンツを堪能することが出来ます！
ファークライ5はシリーズ最新作として従来作のファンはもちろん、これまでの作品とストーリー的なつながりはないので，新規プレイヤーでも問題なく楽しめます。
2020年5月29日22時～6月1日1時まで無料プレイすることが可能なので、まだファークライ5を遊んだことがないという方はこれを機にプレイしてみてはいかがでしょうか！
