マウス!!

前回はキーボード等の紹介をしましたが次はマウスの紹介をしようと思います!!個人的にFORTNITEにはまっているだけですが、、、w

まずはマウスの種類について

1.接続方式

・有線

主にUSBケーブルにて接続されるマウス。2020年現在ほとんどの有線マウスがこの接続方式。他にもPS/2・シリアル・AppleDesktopbusなどありますがほとんど使用されていません。

・無線

USBワイヤレスマウス・Bluetooth接続のふたつがあります。USBワイヤレスマウスはPC側にUSBコネクタ取り付けることで接続できるマウス。基本的に最新のOSであれば特に設定等なく接続できます。Bluetooth接続マウスはPCのBluetooth方式を使用し接続するマウスです。USBマウスとは違いUSBコネクタを占領しないというメリットがあります。また、スマートフォンやタブレットなどでマウスを使用する場合USBコネクタがないので、Bluetooth接続マウスが必須となります。

2.センサーの種類

・ボール式センサー

ボール式は、マウスの底面に内蔵されたボールが転がることで、内部の縦・横・斜めなどを検知するローラーで移動を検知しをポインタを動かす方式。設置場所によっては滑りが悪いので反応しにくかったり、、、定期的にゴミ掃除をしないといけないので不便。現在Amazonで検索をするもヒットせず、、、

・トラックボール

トラックボールは厳密に言えばマウスではありませんが、、置いといて、、、機器の上部にボールが取り付けてあり、これを回転させる事でポインタを移動させます。 根強いファンが居る事もあり、定期的に新製品が発売されています。

・光学式(赤色LED)

光学式マウスの基本は赤色のLEDから光を出し、その反射を読み取とるタイプのもの。 登場したばかりの頃は専用のマウスパッドが必用で、その精度もイマイチでしたが、その後の改良により透明なガラスの上などをのぞいて、殆どの場所で利用できるようになり、普及しました。ボール式のようにメンテナンスの必要が無くボールがない分軽量化されており安価に手に入ります。

・IR LED(IRセンサー/不可視光線光学式とも)

前述の光学式の一種ですが、より波長の長い赤外線LEDを使用し、赤い発光を目で確認することはできません。(赤外線対応のカメラを使うと発光が確認できるそうです)精度などが向上する訳ではありませんが、消費電力が少ないため無線タイプのマウスや、小さくて携帯性の高いマウス=外出先向けのマウス製品に多く採用されています。

・レーザー式

不可視のレーザー光を照射させ、読み取るタイプのマウス。 2004年9月にロジクールが開発。光学式と比べて、より高解像度の読み取り性能で、光学式では読み取りにくかった、ツヤツヤな表面の机や、凹凸のある場所でも利用できるのも特徴です。

・ブルーLED光学式

2008年9月にマイクロソフトが『BlueTrack Technology』と題して、青いLEDのマウスを発売したみたいです。青色LEDの放つ光は、赤のLEDと比べ波長が短く拡散率が高いため、わずかな汚れやホコリも読み取る事ができます。 光がほとんど透過するガラスの表面でもその極小な傷やホコリを検知して動作するそうです。前述のレーザー式と比べると、わずかに精度は低いですが、価格面ではかなりリーズナブル。 精度が高く、リーズナブルと、良いとこどりのブルーLEDマウスは、今後の主流になっていくのではないでしょうか。

次回の記事でおすすめのマウスを紹介していきたいと思います