「夢を叶えるゾウ」を一度読んでみてください!

こんにちは!

最近、シャインマスカットが食べたいゆたですw

そんな筆者が最近自己啓発本を読むようにしているのですが、そんな中でもこの「夢をかなえるゾウ」という本にハマっていますw

この本の魅力

ゾウの姿をした関西弁の変な神様・ガネーシャがダメダメサラリーマンの前に現れて、「おい、起きろや」「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで」といった調子で次々に課題を出していく。そのひとつひとつが歴史に名を刻む成功者たちの教えで、どれも今すぐ真似できることばかり。すべて実践すれば成功できるというストーリー仕立ての自己啓発本という、ほかにはあまりないタイプの小説型の自己啓発本で、自己啓発本が苦手な人でも読みやすくわかりやすくなっています。

ガネーシャの課題

象の神様ガネーシャは主人公が「成功」するために、「課題」を出していく形で、「夢をかなえるゾウ」は進んでいく。

ガネーシャが出す「課題」

1. 靴を磨く
2. コンビニで(お釣りを)募金する
3. 食事は腹八分目にする
4. 人の欲しがる物を先取りする
5. 会った人を笑わせる
6. トイレ掃除をする
7. まっすぐ帰宅する
8. その日がんばった自分を褒める
9. 一日何かをやめてみる
10. 9.に関連して、決めた事を続けるための環境を作る
11. 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
12. 自分の得意な事を人に聞く
13. 12.に関連して、自分の苦手な事を人に聞く
14. 夢を楽しく想像する
15. 運が良いと口に出して言う
16. (何かを)ただでもらう
17. 明日の準備をする
18. 身近にいる大切な人を喜ばせる
19. 人のいい所を見つけ褒める
20. 19.に関連して、人の長所を盗む
21. 求人情報誌を見る
22. お参りに行く
23. 人気店に入り、人気の秘密を観察する
24. プレゼントをして喜ばせる

どれも、すぐにできる簡単で、当たり前のことばっかりです。

ガネーシャは小説の終盤で、このようなことを言います。

知識を頭に入れるだけでは人間は絶対に変われへん。人間が変われるのは、『立って、何かをした時だけ』や

期待をしている限り、現実を変えることは出来ない。

このように、本書が伝えたい1つのエッセンスは、「成功したいなら、行動しろ」ということ。

この本は2007年発売で、今はもう第4弾まで出版されています。

それぞれにテーマがあり、ガネーシャからの課題はすべてためになるので一度読んでみてください!

最後に

筆者もこの本を読んで早速、実行にうつしていこうと思いますw

ではでは〜